こんにちは、太郎です。
今回は日本に一時帰国していますので、参考になるように体験談を書いていきたいと思います。
僕が帰る前に3日間の政府指定ホテルでの隔離が必要になってしまったので、隔離ホテルについても書いていく予定です。
これから日本に一時帰国する人は参考にして、準備してもらえればと思います。
![](https://www.taro-press.com/blog/wp-content/uploads/2021/08/travel-5219496_1920-1024x657.jpg)
帰国前に準備するもの
帰国前に準備しておかないといけないことが色々ありますので、少し面倒ですが帰国のために頑張りましょう。
- ワクチン接種の予約(必要な人だけ)
- フライトチケットの予約
- PCRテストの受検
- 14日間隔離用ホテル or 車等の予約
- デポジット用2,000$の用意
ワクチン接種の予約(必要な人だけ)
日本でのワクチン接種を希望する人は、フライトを決める前に一番最初に予約を入れてしまいましょう。
ワクチン接種はまだまだ余裕がない状態だったので、フライトを決めたら実はワクチン接種の日程合わなかった、ということになってしまいます。
日本に住民票がある人はその地区で受けることができますが、住民票がない人は成田空港で受けることが可能です。
フライトチケットの予約
ワクチン接種の予定が決まったら、その日程に合わせてフライトチケットを予約します。
今、カンボジアから日本に帰る人はシンガポール経由か、韓国経由の2択になるようです。
ただ、日本からカンボジアはほぼ韓国経由一択になりそうです。
僕は以下のフライトでの移動になります。
本当は帰りはスターアライアンスに揃えてアシアナにしたかったのですが、取れませんでした。
PNH – SIN SQ157 18:25 – 21:25
SIN – NRT SQ638 23:55 – 08:00+1
NRT – ICN KE704 14:55 – 17:30
ICN – PNH KE689 18:40 – 22:10
PCRテストの受検
必ずやらないといけないのは、陰性証明書の取得です。
カンボジアで陰性証明書を入手するためには、保健省の裏のNIPHか、パストゥールの2つの選択肢があるようですが、僕はパストゥールにて受検してきました。
予約は会社がやってくれたので自分ではやっていないのですが、メールにて連絡すると予約を入れてくれるそうです。
フライトの前日にPCRテストを受けて、当日に結果を受け取ることで余裕で間に合います。
14日間の隔離ホテルの予約 or 車等の予約
カンボジアから帰国した場合、日本に帰国して3日間は政府指定ホテルにて隔離ですが、そのあとのホテルは自分で予約する必要があります。
僕の場合には、実家が東京なので会社でハイヤーをアレンジしてもらい自宅に帰宅しました。
成田空港からの帰宅については以下のページを参考にするとわかりやすいかと思います。
デポジット用2,000$の用意
カンボジアの入国時に2,000ドルのデポジットを準備しておく必要があるので、カンボジアに戻ってくる予定がある人は事前に準備しておきましょう。
それ以外にも、カンボジア入国時用に手配することはあるけど、それはまた別途書いていきたいと思います。
![](https://www.taro-press.com/blog/wp-content/uploads/2021/08/markus-winkler-K0qKwBXqhQ8-unsplash-1024x683.jpg)
日本に入国するときに必要なもの
ここからは日本に入国するために準備しておかないといけないものになります。
- アプリ
- 誓約書
- 陰性証明書
アプリ
日本に入国するために必要なアプリは3つありました。
- Cocoa
- MySOS
- Google Map
前まではSkypeとかも必要だったみたいだけど、今は必要ないみたいです。
随時変わるかもしれないので、念のため厚生労働省のサイトも確認してください。
誓約書
誓約書は日本行きのフライトに乗る際にもらえたので、事前に準備しなくても大丈夫そうではあります。
心配な人は事前に印刷して記入しておいた方がいいでしょう。
以下のページの下の方にリンクがありますので、こちらから準備しましょう。
陰性証明書
陰性証明書は上で書いている通り、PCRテストを受けると入手できるのでそれを持っていきましょう。
まとめ
初めて帰国する人も多いと思うので、結構心配に思うかもしれませんが、やってみると意外とスムーズに行けました。
あと、準備に一生懸命になってしまい、オンラインチェックインを忘れて空港のチェックインで並んでしまったので、並ぶのが嫌な人は忘れずにオンラインチェックインしましょう。
ある程度準備していれば、あとは係の人が助けてくれるので何とかなると思います。
次回
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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