こんにちは、太郎です。
今回は2021年8月に日本に一時帰国した際の日本への入国について、書いていきます。
すでに忘れてきているところもありますが、できるだけ書いていきます。
必要なアプリのインストール
日本入国には以下の3つのアプリが必要になりますので、事前にダウンロードしておきましょう。
前はSkypeも必要だったようですが、今は必要ないようですのでインストールしておく必要はありません。
ダウンロードだけしておけば、あとは設定は色々と教えてくれますので係員と一緒にやりましょう。
- COCOA
- MySOS
- Google Map
COCOA
日本の濃厚接触者を判別するためのアプリです。
ダウンロード後に登録する必要がありますが、簡単ですので余裕があれば事前にやっておきましょう。
iPhone : COCOA – 新型コロナウイルス接触確認アプリ
MySOS
14日間の隔離で主に使うアプリです。
毎日の健康状態の報告、居場所の報告、テレビ通話をこのアプリを使用して行います。
このアプリの登録は日本国内でしかできないようなので、着いたら係の人と一緒にやりましょう。
iPhone : MySOS
Google Map
Google Mapはすでに持っている人が多いと思いますが、居場所をトレースするために利用します。
自分で利用することはありませんが、MySOSが自動でGoogle Mapから居場所情報を吸い上げてアップロードしているようです。
設定は色々やってくれるので、とりあえずダウンロードしておいておきましょう。
iPhone : Google Map
もしかしたら、変わるかもしれないのでご自身でも確認してみてください。
日本行きのフライトの中
シンガポールで色々と書類を渡されるので、必要な書類を書いていきます。
- 税関書類
- 誓約書
- 入国前の国申告
- 携帯でアンケート
税関書類
税関申告の書類は今まで通り記載する必要があります。
入国手続きはコロナ関係のものが全部終わってから提出する必要があるので、先に記載しておきましょう。
誓約書
事前に印刷して書いておけば改めて書き直す必要はありません。
もし持ってきていない場合には読んで必要事項を記載しておきましょう。
入国前の国申告
過去14日間に滞在していた国の申告の紙が入っていますので、該当する国に丸を付けておきましょう。
携帯でアンケート
これが一番めんどくさかったですが、携帯でアンケートに答えてQRコードを作っておく必要があります。
シンガポール航空の飛行機では2時間WIFIが無料で利用できるようなので、まずはWIFIを利用できるように登録しましょう。
その上で、もらった紙からQRコードをスキャンして指示されている通りに進めていくとQRコードを作ることができますのでそのページをスクリーンショットでも取っておきましょう。
あと、カンボジアで入手したPCRテストの陰性証明書も併せて準備しておきましょう。
ここまで準備しておけば、入国時は係の人にあれ見せてこれ見せてといわれた書類やスマホ画面を見せるだけなので落ち着いていきましょう。
唾液でのPCRテスト
日本の入国時のPCRテストは唾液でのPCRテストです。
唾液でのPCRテストは容器に自分で自分の唾を一定量たらしたら終わりですが、必要量が結構多くて以外に大変です。
梅干しとか、レモンの写真貼ってあるけど、そんなんじゃでないよ。。。
後でハイヤーの担当の人が言っていたけど、ここの唾液検査で引っかかる人はほとんどいないらしいです。
事前にPCRテストやっているのでやっぱりでないんですかね。
通常の入国手続き
書類確認して、PCRテストを受けて、すべて終わってようやく入国します。
入国は普段と変わらず、入国手続き、荷物受け取り、税関手続きです。
終わったらバスが来るまで、1か所で待たされますので隔離ホテルに送られました。
かなりの係の人がいて、丁寧に案内してくれるので特に心配しなくてもスムーズに進むことができました。
必要なものだけ準備しておけば、あとは流れに身を任せていれば問題ありませんでした。
*カンボジアは3日間の隔離ホテルでの隔離はなくなったようです。(9月19日現在)
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以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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