【2021年8月】コロナ禍でカンボジアから日本に一時帰国 Part.4-隔離ホテル編

こんにちは、太郎です。

入国手続きがすべて終わったら、最後に隔離ホテルでの3日間の隔離と、14日間の自主隔離を行いました。

3日間の政府指定の隔離ホテルが終わった後は、ハイヤーにて実家に移動して実家で残り11日分の自主隔離を行いました。

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政府指定ホテルへの移動

税関を抜けたら、すぐのところでバスが来るのを待ちます。

バスが来たら乗り込んで、隔離ホテルへと移動していきます。

隔離ホテルはAPAホテル潮見駅前というホテルでしたが、約1時間くらいかかりました。

契約して専用になっているようなので、ほとんどこのホテルに来るのかなと思います。

ホテルへのチェックイン

チェックインの時に空港で渡された紙を記入する必要があります。

空港では特に何も言われていなかったのであまり気づいていませんでしたので、少し探したので注意してください。(なくても紙くれますが、、。)

この紙を持って、順番にチェックインを行っていきます。

家族部屋とかあまり用意されていないようなので、大人であれば別部屋になることがほとんどみたいです。

APAホテルだけあって、部屋はかなり狭く普通のビジネスホテルの部屋に通されました。

隔離期間の対応事項

隔離期間中には事前にインストールしていたMySOSでの現在地確認、健康状態の確認、自動テレビ通話が毎日確認されます。

通知が来るのでその都度対応しましょう。

自動テレビ通話は背景が見えるようにして、30秒間自分の顔を映しておくだけで簡単ですがめんどくさいです。

健康状態の確認は体調悪くないか、などのチェックだけがありますので、チェックをして終了です。

現在地確認はボタンをクリックするだけとかなり簡単な仕組みになっています。

APAホテルのための対応事項

APAホテルでの隔離期間中はAPAホテルの健康確認にも対応する必要があります。

APAホテルの確認では最初に部屋番号等入れる必要がありますが、基本的には体温など簡単な情報をいれるだけです。

やらないといけないことは色々ありますが、それぞれは簡単です。

APAホテルの食事

食事は普通のお弁当で、普通においしかったです。

1日3食こんな感じの弁当と、味噌汁、小さいサラダ、デザートがついてきます。

僕は朝はあまり食べないので、久しぶりにたくさん食べて十分なボリュームがありました。

隔離ホテルチェックアウト前のPCRテスト

隔離ホテルを出る前にもPCRテストを行いました。

朝7時前にPCRテストのキットが配られるので、そこに唾を入れてドアの外に置いておきます。

検査結果が陰性であれば14時頃に呼び出され、バスに乗せられて成田空港まで連れていかれます。

せっかく東京のホテルに連れてきてくれたから、ホテル解散にしてくれればいいのに、、。

そんな感じで、成田空港に戻って、成田空港でハイヤーに拾ってもらい実家に帰りました。

自宅隔離でも基本は一緒でMySOSで現在地確認、健康確認、テレビ通話が毎日送られてきます。

早く隔離なく行き来できるようになってほしいです。

前回

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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