こんにちは、太郎です。
今回はカンボジア料理の老舗、Malisに行ってきました。
全然行っておらず、約5年ぶりに行ってきましたが少しお値段は高めですが安定した味で食べやすいので、あまり東南アジアに来たことないけど現地の料理が食べてみたいっていうような時にはお勧めです。
Malisとは
高級クメール料理屋で、Thaliasグループのレストランで、フレンチ料理のTopazやKhemaと同一のグループです。
Theクメール料理というよりは、ホテルで出てくるようなクメール料理で味もかなり外国人が食べやすい味付けになっています。
こちらが、Malisの看板と入ってすぐある像です。
像の意味はよくわかりませんが、かなりおしゃれな雰囲気があります。
メニュー
大体ですが、こんな感じです。
クメール料理にしてはかなり高めです。
日本人よりは西洋人が多いイメージですが、日本人もちょこちょこいます。
ちょこっと食べに来るにはハードルが高いので、何かの食事会とかお客さん、偉い人のアテンドでたまに使えるかなーといった感じです。
ただ、抑えておいた方がいいお店だと思います。
料理
料理はこんな感じです。
スープは魚のスープと、日本人大好きな空心菜炒め、カニのチャーハンです。
魚のスープは取り分けてと言えば人数分に分けて持ってきてくれます。
基本的にホテルで食べるような高級店な味付けで、完全に外国人向けの味付けです。
まとめ
高級店なので、普段使いで行くようなお店ではなく、たまに贅沢したい、お客さんを連れていく、といったようなときに行くようなお店だと思います。
日本から会いに来てくれた友達とかと行ってもいいかもしれません。
めったに行きませんがかなり有名で知らない人はいないようなお店なので、一度は行っておきたいお店だと思います。
地図
独立記念塔から少し南に行ったところで、プノンペンの中心にあるため割とどこからでも行きやすいです。
Malisのウェブサイト
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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