電子決済と古いスマフォの買い替えのススメ

2022.10.09

こんにちは、日本に帰ってきて、電子マネーに目覚めている太郎です。

電子決済を使い始めて、絶対にちゃんとしたスマフォを使った方がいいよねと思ったので書いていきます。

古いスマフォや、安いスマフォを使っている人はこれを読んで買い替えるきっかけになってくれると嬉しいです。

電子決済サービスとは

今更知らない人もいないとは思いますが、今は数多くの電子決済があります。

僕の住む神奈川県では県で神奈川PAYというものがあり、いくつかの電子決済サービスと連携して神奈川県が推進しているサービスもあります。

大きくいくつかの電子決済サービスを紹介します。

昔からみんな知っていると思いますが、SUICAは電車やバスなどの交通機関で使える電子マネーです。

関西ではIcoca、地下鉄圏の人にはPasmoの方が有名でしょうか。

基本的には交通機関で使える電子マネーでしたが、今ではどこのコンビニでも使えますよね。

昔はカードを持っていましたが、日本に帰ってきてからiPhoneに登録して、カードは使わずiPhoneでピッとするだけで決済が完了します。

僕は三井住友のクレジットカードを持っていますが、三井住友のクレジットカードをApple Payに登録するとiDという電子決済サービスが使えます。

これはクレジットカードによって、iDだったり、QuicPayだったり少し違いますが、基本的には同じです。

Apple Payに登録しておけば使うことが可能で、Suicaと同様にタッチするだけで決済が完了します。

僕は楽天経済圏の人なので、楽天Payを愛用していますが、人によってはPay Payとかいろいろあると思います。

バーコード決済はアプリを開いてバーコードを見せてスキャンしてもらうだけで、支払いが完了します。

ものによっては、バーコードスキャンして、金額を入力して支払うものもあります。

僕の場合は上記の３つの電子決済サービスを使うことでほとんど現金をつかっていません。

いちいち、パンパンの財布の中から1円玉と10円玉の枚数を数えて支払いをするよりもスムーズでスマートな決済です。

さらに、ポイントも入手することができるため、ちょっとお得に買い物することができます。

まずは今持っているクレジットカードや今使っているサービスでバーコード決済ができるのか確認して登録してみてください。

上記にも書きましたが、今はほぼ現金は使っていません。現金を使うのは現金のみの業務用スーパーに入った時くらいです。

というわけで、古いスマフォを使っていて、すぐに充電が切れてしまったり、アプリが開かなかったりしてしまうと支払いができるずに困ってしまいます。

今、財布を忘れるよりも、iPhoneの充電が切れる方がよっぽど困ってしまします。

iPhoneでなく、Androidでもなんでもいいですが、ぜひ新しい性能のいいスマフォに買い替えてみてください。

選ぶのがめんどくさいというときはiPhoneは少し高いですが、性能は間違えないのでiPhoneにするのがおすすめです。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。