こんにちは、太郎です。
今回はファイナンシャルプランナーの勉強をしてみようということで、まずはファイナンシャルプランナーについて調べてそれをまとめていきたいと思います。
自分の備忘録兼参考になる人がいればいいなと思います。
なぜファイナンシャルプランナーを勉強しようと思ったか
何回か書いていると思いますが、海外に駐在していると日本にいるよりも断然お金がたまりやすいんですよね。
東南アジアだと物価も安いし、駐在手当ももらえるしで、完全に気分は富裕層の仲間入りです。
というわけで、結構お金がたまっているので、お金はうまく使えた方がいいよねと思ったので一回勉強してみようと思いました。
資格を取るまでやるかはわかりませんが、まずは勉強して少しでも自分に活かせたらいいなと思います。
ファイナンシャルプランナーって何?
ファイナンシャルプランナーとは、、、
ファイナンシャル・プランナー(Financial Planner)は、顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などのソース提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行う職業・職種、およびその職に就く者。略してFP(エフピー)とも呼ばれる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ということで、大きく言うとしっかりとお金、税金、保険とかを理解して、それぞれのライフステージを考えて資金計画、アドバイスをできる人っていうことです。
ただ、実際にファイナンシャルプランナーで働いている人は結局保険会社とかと提携している人とかいて、保険を勧めている人とか多いらしいので鵜呑みは要注意だと思いますが。
僕の場合は、人にアドバイスをする/職業にするっていうよりは、自分の生活に活かす、勉強しながらブログにアウトプットしていく、っていう感じです。
ファイナンシャルプランナーの資格って何があるの?
ファイナンシャルプランナーの勉強をするということで、勉強は資格に沿って勉強していこうと思っています。
まずはファイナンシャルプランナーの資格について調べてみると、大きく分けて2つ、その中でそれぞれ上級、中級、初級みたいに分かれている感じかなと思います。
国家資格 ”FP技能士”
まず最初は国家資格になるFP技能士という資格で、3級から1級の3段階の資格があります。
合格すると「〇級ファイナンシャル・プランナー技能士」を名乗ることができるみたいです。
3級であれば、実務経験がなくても、受検可能で有効期限も特にありません。2級以上になってくると実務経験が必要か、次に紹介するAFPの資格の取得等条件があるようです。
試験実施機関としては、日本FP協会と社団法人金融財政事情研究会の2種類があるようです。
民間資格 ”AFP”、”CFP”
AFPは”Affiliated Financial Planner”、CFPは”Certified Financial Planner”の略称で、こちらも日本FP協会が行っているようなので民間資格といってもかなり信頼性があるようです。
AFPはFP技能士2級、CFPはFP技能士の1級に相当する資格で、少しレベルの高い資格になります。
また、AFP、CFPは有効期限が2年間となっていて、維持するためには入会したり、年会費の支払い、2年ごとにそれぞれ単位の取得が必要になってきます。
民間資格でありながら、信頼性が高いのはこの有効期限があり、常に知識をアップデートし続けないといけないところにあるんだと思います。
どの資格を勉強したらいいのか
個人的な見解として、AFP、CFPは実際にFPを本業としてやっていくにはマストかなと思いましたが、僕みたいに自分で理解して活用していきたいって人には向かないと思いました。
3級FP技能士であれば、勉強時間は30時間ー100時間で合格率の平均が70%と比較的高く、独学でも合格できるようです。
まずは3級FP技能士の取得を目指すところから始めていくのが王道だと思います。
その上で、2級FP技能士であったり、AFPを目指していくのがオススメです。
まとめ
というわけで、僕も来年くらいまでにかけて、少し3級FP技能士の資格の勉強を一回してみようと思います。
3級FP技能士の資格を本当にとるのかはわかりませんが、まずは勉強してみます。
また面白そうなトピックがあれば、ブログでもネタにしてみようかなと思ってます。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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