こんにちは、太郎です。
今回はシェムリアップの最終回です。
ほとんどラム酒なんて飲んだことありませんでしたが、ラムの飲み比べができると聞いて行ってきました。
真昼間のお寺巡りの前に行ってきたのですが、結構酔っぱらうのでお寺巡りする人はやめておいた方がいいかもしれません。笑
ラム酒とは
サトウキビを原料として作られる蒸留酒です。
ちょっと癖がありますが、甘くておいしいです。
あまりラム酒は知りませんが、バカルディを飲むことがあります。
カンボジアは常夏なこともあり、サトウキビがあるのでカンボジアでラム酒を作っているようです。
Georges Rhumerie Restaurant
というわけで、これもシェムリアップに住んでいる知人に教えてもらったのですがこのお店で色々な種類のラム酒が飲めます。
レストランなので普通にごはんも食べれます。
写真にあるような感じでクラフトラムを売っています。
お店の雰囲気もシェムリアップらしく、のんびりとした空気が流れているので過ごしやすいです。
ご飯
4人で旅行に来ていたので4種類のメインを食べました。
料理もかなりおいしくて普通にビールで楽しむのもいい感じです。
やっぱり4人くらいで行けると色々なものが食べれていいです。
チキン、ソーセージ、鴨肉とグラタンで全部おいしかったです。
食前酒も出てきます。
ラム酒の飲み比べ
最初の棚にあったラム酒の飲み比べです。
飲み比べでは12種類のラム酒を飲み比べすることができます。
原酒は一緒ですが、そこに色々なものが混ざっているようなイメージです。
ラム酒といったらウィスキーみたいな色をイメージしていましたが、原酒は透明らしいです。
そのうえで、上段、中段、下段と種類があり、飲む順番にもおすすめがありました。
シナモンやショウガなどを混ぜたものや、フルーツ、キャラメル、コーヒーなど色々とあります。
僕の個人的なオススメはライムですが、一番飲みやすいのはココナッツだと思います。
12種類のラムを割らずに飲むので結構酔っぱらうのでお水は絶対頼みましょう。
となりのパンはつまみに一緒に食べていました。
チーズが乗っていて、数種類のフルーツのジャムもおいしかったです。
まとめ
ラム酒の飲み比べを始めてやりましたが、かなり酔っぱらいます。笑
お寺巡りの前に飲み比べするのはやめましょう。
ココナッツ自体が嫌いっていう人以外にはココナッツが入っているものが一番飲みやすいのでかなりおすすめです。
ただし、ボトルは保存されている数量に限りがあるようなので何本か買おうとするとないかもしれませんが、広い心で許してあげてください。
日本にいるとラム酒はほぼ飲まないと思いますが、お酒が好きな人はぜひラム酒も試してみるといいと思います。
地図
メインからは少し離れていますが、ちょうどホテルの近くだったので歩いて行けました。
トゥクトゥクで行けばすぐなのでぜひ行ってみてください。
ホームページ:Georges Rhumerie Restaurant
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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