こんにちは、太郎です。
今回はカンボジアの空港から日本の入国まで、書いていきたいと思います。
カンボジアでの事前準備については、前回の記事を見てください。
移動からチェックインまで
うちの住まいから空港までは会社の車で移動しましたが、いつもより車も少ないので市内からスムーズに移動できました。
空港はガラガラでチェックインカウンターくらいにしか人はいませんでした。
この奥の明るいところがチェックインカウンターでしたが、チェックインカウンターにはそこそこ人がいたのでちゃんとオンラインチェックインしておくことをオススメします。
陰性証明書も確認されるので、パスポートと一緒に準備しておきましょう。
チェックイン後は待つことなく、イミグレを通って荷物検査まで終わりました。
空港に2時間前についていれば余裕で終わるので、あまり早く行きすぎないようにしましょう。
ボーディングまで
荷物検査まで終わると後はボーディングまで待ってるだけでしたが、その間にふらふらと散策してみました。
やっているお店は最小限に絞られているのか、半分近くのお店はクローズされていました。
飲食店はDim Sum Emperor、スターバックスがやっていました。
あとはお土産屋、雑貨屋、薬局はやっていましたが、ラウンジはやっていませんでした。
ボーディングの際に水をもらえるので、機内で水を飲むように水を買う必要はありませんでした。(買ってから気づいた。。。)
シンガポール行きの機内
機内に入る際にアルコールボトル、マスク、消毒用のお手拭きタオルをくれました。
事前にアルコールを持ってきていましたが、十分な量のアルコールをくれます。
食事や飲み物も普通に提供してくれました。ビールやアルコール類も普通にありました。
右側がビーフシチューと下にマッシュポテトが入っていて、左がデザートのココナッツケーキでした。
さすがシンガポール航空はおしゃれです。
あとは普段と変わらずにシンガポールまでフライトでした。
そこそこ人はいましたが1人で3席以上は使えるような状況だったので、結構自由に座れました。
シンガポールでのトランジット
シンガポールに着いて降りると1列に並ばされて、手に目印としてリボンを付けられますのでチャンギ空港にいる間はしっかりとつけておきましょう。
その後、列のまま移動してトランジット者の待機用の場所に移動させられます。
あまり説明もなく通されたので最初はうろうろしてしまいましたが、特にないので座って待ちましょう。
シンガポールに来た時のチケットも必要になるので、準備しておきましょう。
1時間くらい待たされると、アナウンスで日本行きの人が呼ばれますので入ってきた場所に戻ります。
みんな集まると列になってまた移動していきます。
途中で荷物検査があり、水は捨てられますがアルコールは問題なく持ち込めました。
移動後もトランジットの人は完全に区切られたところで座ってボーディングまで待ちます。
ボーディングも最初に通されて、シンガポールから乗る人とは完全に別にされていました。
ボーディング時には日本に入国の時の書類を渡されますので、次回書いていきます。
終わりに
問題なくカンボジアの出国もでき、シンガポールトランジットもついていけば簡単に終わりました。
日本に入国するときの手続きは多すぎてよく覚えていませんが、少しでも参考になるように別に書いていきます。
そこそこな量になったので次回に続きます。
前回
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント