【2021年9月】コロナ禍でのカンボジアへの渡航 Part.1-事前準備編

こんにちは、太郎です。

日本では実家でダラダラしていたのがほとんどだったので、さっさとカンボジアへの渡航について書いていきます。

まずは渡航前の事前準備になるので、しっかり確認しておいてください。

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カンボジア渡航の事前準備事項

カンボジアの渡航に向けて、以下の準備が必要になってくると思います。

これからどんどん規制緩和に動いてくると思うので、ルールが適宜変わってくるので注意してください。

  • フライトの予約
  • VISA
  • 2,000USDのデポジット
  • 隔離後の宿泊場所の確保
  • FORTE保険会社にてCOVID-19保険の購入
  • 72時間以内のPCRテストの陰性証明書
  • (推奨)14日間の隔離ホテルの予約
  • (推奨)ワクチン接種証明書

フライトの予約

当たり前ですが、カンボジア渡航のフライトのチケットを予約しましょう。

基本はアシアナ航空か、大韓航空で韓国経由での入国がメインになるかと思います。

VISA

現在、アライバルVISAは停止していますので、出国前にVISAを取得しておく必要があります。

また、日本での取得は少しめんどくさくなっているようですので、早めの取得をするようにしましょう。

2,000USDのデポジット

後述する14日間の隔離ホテルの予約をしていれば基本的に使用しませんが、念のため2,000USDのデポジットを持っていくようにしましょう。

COVID-19のリスクが高いフライトでは、隔離ホテルを予約していても泊まれなくなるケースがあるようです。

使わないと思っていても、2,000USDのデポジットは必ず持っていくようにしましょう。

隔離後の宿泊場所の確保

入国書類に隔離後の宿泊場所を記載する必要がありますので、必ず宿泊場所は決めておくようにしましょう。

14日間の隔離の間に決めればいいやーというのは厳しいように思います。

FORTE保険会社にてCOVID-19保険の購入

カンボジア指定のFORTE保険会社にて、COVID-19保険を購入する必要があります。

以下リンクから、COVID-19保険の購入手続きを進めてください。(90USD、20日間)

FORTE Insuranceリンク

72時間以内のPCRテストの陰性証明書

最近では一般的ですが、カンボジアでもPCRテストの陰性証明書が必要です。

鼻咽頭(びいんとう)スワブ検査のみで、唾液検査はダメなようなので鼻に突っ込んで検査するタイプを選びましょう。

成田空港でもできるし、家の近くでもできます。

家の近くで受けたい場合には、こちらのTECOTから探せました。

(推奨)14日間の隔離ホテルの予約

政府隔離だとホテルに送られるまでどこに連れていかれるのかわかりませんが、現在は5つ星ホテルを選択することができます。

2,500USDから3,000USD程度ですが、空港着から快適に14日間過ごしたいのであれば絶対に予約した方がいいと思います。

僕は今回Rafflesに泊まっているので、別途記事書く予定です。

(推奨)ワクチン接種証明書

まだワクチン接種証明書は有効ではありませんが、もうすぐワクチン接種者の規制緩和が始まると思います。

日本に帰るときや、タイ等他国に行けるチャンスも出てくると思いますので、ワクチンを2回接種している場合にはワクチン接種証明書を取得してから渡航するようにしましょう。

ワクチン接種証明書の取得には7-10日程度かかるようなので、手続きは早めにしましょう。

ご利用は計画的に。

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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